2014年11月29日
義理と人情やせがまん
先日、恩人の葬儀に参列しました。
鴨下十六代目統領で、小金井神社の総代、関東若鳶会の頭を努めていたので
関東の多くの鳶職がその葬儀に集まりました。
若い頃世話になり、飯の食べ方から仕事、人生感など教わりました、(初めての仕事は丁寧やりな・酒をのんで小便するようになったら酔ってるから余り呑むんじゃねぇぞ、等)
暖かな日差しの中、腹の底に響く大太鼓の音。
大勢の男衆の木遣り唄に送られる様は、映画のワンシーンで感動的です。
男は、義理と人情やせがまん、
私の大将、
鴨下孝之
合掌
Posted by 眼鏡工房レイ めがね研究所 at 18:43│Comments(0)